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最近、2万5千人の読者を抱えるメルマガ発行者の方と仲良くさせてもらっています。その方に先日レビューした「KAZUYA 世界一売れないミュージシャン」の話を(笑い話として)したところ、 「その映画、めっちゃ観たいです。東京ではもうやっていないんですか?!」 との反応が返ってきて、あらためてこの映画とKAZUYAさんが持つポテンシャルを感じました。 北海道限定で公開してから1年後に東京に上陸し、そこから大阪へとジワジワとアメーバのような広がり方を見せるこの映画、4月の東京での公開時は主演のKAZUYAさんやナレーションのサエキけんぞうさん、プロデューサーの中川究矢さんによるトークショーも開催されて最高でした。 また、手書きで無造作に「KAZUYA 未公開映像」と書かれた特典DVDも裸の状態で付いてきます。 tokuten 更に劇場では伝説の貴重アルバム「それは、ほんの始まり」も売ってます。そしてこのCDを劇場にて購入する際、自分の前で購入している男性がいたのですが、カウンターのお姉さんに 「KAZUYAのポスターも特典でついておりまして・・」 と言われた瞬間に遮るように 「それは結構です」 「え?!もったいない・・」と思いましたが、僕が購入する際にも 「KAZUYAのポスターも特典でついておりまして・・」 「それは結構です」 反射的に断ってしまいました。 だってこれから電車で帰るのに、「もし巨大なKAZUYAポスターが出てきたら・・・」そのリスクを考えると怖くなって本能的に断ってしまいました。 「なんて無駄な特典なんだ」と感心しましたが、もしかするとこれも「ダメさ演出」かもしれません。だとしたらアカデミー賞ものです。