濃くて面白い映画だけの情報サイト

「桐嶋部活やめるってよ」は映画化もされたベストセラー本ですが、作家の朝井リョウさんは出版当時19歳だったということを今日知ってすごく驚きました。 しかも24歳にして直木賞受賞。すごいなぁ。 そしてハリウッド映画「スパイダーマン」のサム・ライミ監督のデビュー作は「死霊のはらわた」。この映画は2013年にリメイクされるほどの名作で、後の「血みどろスプラッター」という分野はこの映画から始まりました。 この映画を初めて観た時、僕は小学生でした。 「なんて気持ち悪い映画なんだ・・・」 とにもかくにも歓喜しコーフンし、そして何より気持ち悪かった。 カルト的映画としても有名作品に成り上がったこの映画、 監督を務めたサム・ライミは当時21歳の大学生でした。 下の動画は残念ながらオリジナルではなくリメイク版ですが、閲覧注意です。 初対面の人や合コンの場ではこんな作品が好きだなんて絶対に言えないような、こういうブッ飛んだ作品ってやっぱり大好きだぁ・・ でも、こういう「若くして成功した話」を聞くと、驚きと尊敬と同時にどこか恨めしさ・ひがみのような負の感情も顔を表します(僕の場合は)。 若いうちに成功と名声を勝ち取る例よりも、若いころはパッとせずに年取ってから成功する例に勇気付けられるのは自分が年をとったせいなのか・・・ うん、活躍を期待されるのは若者だけじゃない。 40歳で離婚し、報道カメラマンを目指して子連れで上京した後、メキメキと頭角を現し写真集も12冊出版。生きた伝説として今も現役で活躍する福島菊次郎さんは現在90歳。広島のピカドン、水俣病など日本の真実を報道することに命をかけてきたそうです。 この「命をかけた」というのは比喩表現ではなく、 真実を暴きそれを報道する為には手段を選ばない福島さんは自衛隊や軍需産業内部に潜入し隠し撮りした写真を発表すると、暴漢に襲われ、家は放火されたそうです。 それでも 「法を犯した事件を追うカメラマンは法を犯しても良いのです」 「嘘っぱちの嘘っぱちを表に引っ張り出して叩きつけてやる」 90歳のしゃがれた声で語る福島さんも良い感じにブッ飛んでます。 90歳の現役カメラマンを追ったドキュメンタリー映画「ニッポンの嘘」は殆どの映画館で上映終了してしまっていますが、まだ福岡と青森だけで上映してます。