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僕はバイクが大好きです。 だってなんかワルっぽくてカッコいい。 一番好きなのは、発展途上だけど情熱的で「ワルさ」満載の60~70年代のバイク。デザインは若干無骨なんだけど、車体は華奢で色使いは鮮やかでとても好きです。 60~70年代に限るとハーレーも英車もイタ車も日本車もカッコいいバイクが本当に多いです。 (圧倒的に一番好きなのは日本車です) そんな自分にとって朗報(?)の電動バイクの動画。 Johammer社製の100%電動バイク。 音も静かで環境に優しくクリーンな非の打ちどころのない優等生なくせに、どことなくクラシカルな「ワルっぽさ」が無理やり埋め込まれている感じがすごくダサく見えてしまうのはなんでだろう・・・? そんなことよりもパワーや航行距離など、スペックがきっと素晴らしいのでしょうが、やっぱりバイクは見た目と音がカッコいいのは第一条件です(僕にとって)。だってバイク乗りは、目的地に行くためにバイクに乗るんじゃなくて、バイクに乗るために目的地に行きますから。いくら高性能でも大人しくてカッコ悪いバイクに乗るなんてあり得ないわけです。
そしてやっぱり映画と言えば旅。旅と言えばバイクと言うことで、良い映画の中にはバイクが主役の映画もたくさんあります。 ZⅠやMach等の日本製の名車が惜しげもなく登場し、マニアにはヨダレモノの(というかマニアには超有名な)米国製カルト映画「マッドマックス」。 モッズとロッカーズの抗争を描く英国製の繊細な青春映画「さらば青春の光」は今見てもオシャレなベスパやBSA、Triumphが登場して楽しいです。 日本でもZⅠを駆る岩城晃一のデビュー作「爆発!暴走族!」は暴走族を演じる岩城晃一が昔の反町隆史にそっくりというのは有名なんですよね?きっと。そういう話を聴いたことは無いけれど、10年前に初めてこの映画を観た時「え?!反町隆史が主役?!」と一瞬本気で思ってしまったくらい、ほぼ同一人物です。70年代バイクが出てくるシーンにワクワクするという意味で、とても面白かったこの映画。また観たくなってきた・・ 1970年代から80年代は日本では暴走族が社会問題になっていたこともあって、当時はバイクと不良が主役のドキュメンタリー映画もたくさんありました。 そのうちの一つ「ゴッド・スピード・ユー」は日本の暴走族史上最大の族「ブラックエンペラー」のメンバーを追ったドキュメンタリー映画で、ラッキーカラーに塗られた直管のZⅡに跨る主人公はカッコ良かったなー。 もう一つは「俺たちの生きた時間」。こちらはバイク(408ヨンフォア)に乗り始めたばかりの頃(10年以上前)に、ネットや渋谷のTSUTAYA等探しまくったけど見つからず、70年代バイク専門店のショーウィンドウの中に目立たないように飾ってあったのを発見し、お店の人に値段を訪ねると「これは売り物じゃないし譲れないんだよね」と断られてしまったくらい、当時は殆ど出回っていませんでした。 やっぱりバイクはアップハンドルかセパレートハンドル、マフラーは直管(切断)して爆音で走るのがカッコいい(違法です)。