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「プールサイド・デイズ」新宿シネマカリテにて開催された「カリコレ」企画で「未公開の良作映画」として上映されていた映画が4/15にDVDリリース!!日本では新宿のミニシアターであるシネマカリテ以外では公開されていません。その映画がDVDになるとは嬉しい。

この映画は、内気でコンプレックスまみれの14歳の少年が、夏休みの「ちっとも楽しくない家族旅行」を過ごす姿を描いたコメディ。

この映画何が良いって、ハゲ監督のジム・ラッシュ監督自身が、少年時代に実際に体験した実話をもとにしている「ダメダメ実体験丸出し系」ってのがいいです。

あまり関係ないけど、彼女に振られていつまでもウジウジしている情けない男の映画「スウィンガーズ」も主演、脚本、演出をつとめたジョン・ファブロー自身のダメダメ実体験を描いた映画でしたが、一生涯心に残る傑作でした。

つまり映画の作り手の「ダメダメ実体験丸出し系」はかなりの確率で心に響いてくる。

そして14歳といえば一生涯の中でも「家族で出掛けたときに、始終ふてくされているお年頃No.1」「家族で出掛けているところを友達に見られたくないお年頃No.1」なお年頃。だからこのお年頃の家族旅行なんてちっとも楽しくない。この映画はそんな大人と子供の狭間な時代を思い出されます。

14歳といえば日本だと中学二年生くらい。思えばこの年が「自分自身の悩み」が津波のように押し寄せて、人生で最も辛い地獄の時期だったかもしれません。 とにかく自分自身のコンプレックスがハンパなく、この時期を境に、この時期に自信を失ったせいで、どんどん内気になっていったような・・・

「プールサイド・デイズ」のあらすじ

14歳の少年ダンカンは、離婚した母親が付き合っている彼氏の別荘へ夏休みの間遊びに行くことになる。内気なダンカンは母親彼氏の家族に馴染むことができない。一人寂しいダンカンはプールで知り合った中年監視員に誘われて、プールでアルバイトを始めることになるが・・・

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