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「フットノート」2011年カンヌ映画祭で脚本賞受賞、アカデミー賞外国映画部門にノミネートされたけど、日本では未公開のイスラエル映画が2/4にDVD発売されていた!!

去年(2014年)にヒューマントラストシネマ渋谷で「三大映画祭週間」というイベントが開催されていました。この三大映画祭週間は、カンヌ映画祭、ベルリン映画祭、ベネチア映画祭で受賞した良作でありながら、日本では未公開の映画を短期間で上映するイベントで、「フットノート」もこのイベントで上映されていました。が、このイベントでのみの上映だったので、すっかり見逃していました。

そして先日、この映画のことをちょっと調べたら、とても気になる映画であることがわかりました。まず「イスラエル映画」であること。もうひとつは「父親が実の息子に嫉妬する」という、若干変わったテーマの内容であること。この二つが興味深かったので観てみたのです。

「フットノート」のあらすじ

イスラエルのとある学者一家。タムルード学という宗教学を専門とする親子教授エリゼル(父)とウリエル(息子)。エリゼル(父)は寡黙で真面目だが業績はパッとせず、評価もいまひとつ。それに対してウリエル(息子)は器用で優秀で評価も高い。この日も息子のウリエルが学会からの賞を受賞するための授与式に家族で参加しているが、エリゼルは複雑な表情だ。授与式の会場の警備員からは不審者扱いされるし、冴えない自分を気遣う優秀な息子にも苛立つばかり。

そんなエリゼルの携帯電話に、イスラエルで最も権威ある賞「イスラエル賞」が贈られるとの知らせが届く。やっと・・・やっと報われた・・・!!普段は仏頂面のエリゼルが鼻歌交じりに小躍りして喜ぶ。しかし、実はその賞はウリエル(息子)の方に授与されるはずのものが、手違いでエリゼル(父)に通知されてしまったものだった・・・

そんな気になるイスラエル映画(しかもコメディ)は2/4にDVDリリースされてます。

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