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年間1000本以上の映画が制作されるインドにて、インド映画史上初の異端のゾンビコメディ「インド・オブ・ザ・デッド」が3/21よりヒューマントラストシネマ渋谷にて公開されます。ゾンビが三度のメシより好きな自分にとっては要チェック映画。

舞台はインドのリゾート地「ゴア」でロシア人マフィア主催のグラブイベント。ここでお披露目された新種のドラッグは、摂取するとゾンビ化するというもので、イベントに参加した大勢の人たちがゾンビ化してしまう。その中で金がなくてドラッグを買えなかった三人の若者と、自称ロシア人(デリー出身)が、南国リゾートの美しい海をバックにゾンビと戦います。

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表向きはコメディですが、こちらの公式ページによると、実際の「ゴア」ではロシア人に大人気のリゾート地で、映画の通りロシアンマフィアの麻薬売買が社会問題化しているそう。さらに「食べるとゾンビ化」してしまうドラッグも、「クロコダイル」と呼ばれるロシアの「肉食薬物」がモデルになっていると言われているそうで、まじめな社会問題が背景にあるようです。

そして異国で異端なゾンビコメディといえば、キューバの「ゾンビ革命」というのもありました。両作品ともまだ観てないけど、南国で陽気にゾンビとの戦闘を繰り広げるキワモノは期待してしまいます。

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