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最近facebookを見ながら考えました。

「いいね!」やコメントをたくさんつけられる人は一体どんな記事をタイムラインに投稿しているのか・・・?

調べたところ「美味しそうな食べ物の画像をアップしている記事は「いいね!」がつきやすい」という推測が浮上しました。普段は美味しそうな食べ物をアップして、すぐに100近くの「いいね!」をもらうような人でも「食べ物じゃない記事」の時には「いいね!」が意外と少なかったりするのです。

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これ、結構的を射ていると勝手に思っています。それは実際に自分がFacebook を見てて感じるだけではなく、自分にとって映画にも全く同じことが当てはまる傾向があるからです。別に食べ物がテーマになっている必要はないけれど、主人公がウマそう(もしくはマズそう)に食べ物をほお張るシーンは強く印象に残ることが多いです。

初めてこれを感じたのが、小学校一年生のときに劇場で観た「E.T」。(たしか)E.Tが宇宙船に乗ってエリオット宅につく直前、エリオットと兄たちがはなれでピザを食べていて、ふざけあってポテトか何かを投げ合っているシーンが強烈に印象に残っています。それ以来、ピザを食べるときにはこのシーンを思い浮かべていたくらいです。

そして一番強烈だったのが、「パルプフィクション」でジュールス(サミュエル・L・ジャクソン)が敵のアジトでハンバーガーを奪い取って食べるシーン。

「おい、それどこのバーガーだ?バーガーキング?」

「ビッグカフナバーガーだけど・・・」

「ビッグカフナバーガー?!あのハワイ風の?おれは食ったこと無いけどイケるらしいな!」


なんて言いながら、チーズバーガーを頬張るシーンで、僕のなかで革命が起きました。

「ビッグカフナバーガーを食べてみたい・・・」

インターネットが無かったこの時代「ビッグカフナバーガー」を探して池袋や新宿、吉祥寺の街をさまよい歩いたくらい夢中になりました。結局見つからなかったので「バーガーキング」で我慢。マックには行かなかった。

あと、「家族ゲーム」の食事のシーン。家族が横並びに座ってカチャカチャ音を立てながらの最後の食事シーンなんて映画史に残るくらい強烈に焼き付きます。

だから映画でヒット作品を作りたいとき、SNSで人気者になりたいときは印象に残る食事のシーンを入れれば良い!!という結論に。

その証拠に以下の映像。全くもって無意味で単に「カメラの前でピザ食べてるだけ」。しかもちっともウマそうではない。なのに随分印象に残りませんか?袋からピザを出す音や飲み込む音、ピザに胡椒をかける動作。ちなみにピザを食べてるこの謎のおじさんは「ホームアローン」のマコーレーカルキンです。「いいね!」!