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「規格外」「不意打ち」「平手打ち」「前代未聞の体験」というキャッチフレーズにくぎ付け。全編手話のみで字幕も吹き替えもなしの愛と憎しみの青春映画。予告編を観ると確かにこんなのはあまり観たことがないです。

ぶっちゃけて言ってしまうと、僕は手話を見るのが大好きです。まったく理解できないのに。言葉が無い分、表情や身振りなど視覚的な訴えと、時折聞こえる手を叩く音や口を動かす音が心地よく、詳細は理解していないのに妙な説得力を感じたり。以前に「音の無い世界で」というドキュメンタリー映画を観たとき、耳の聞こえない初老男性のインタビューシーンでその事が妙に印象に残った。でもこのときは当然「字幕」があったし、字幕を読んで話の内容を理解しながら観ていました。

これを字幕なしで観るとどんな風に感じるのか、とっても興味深いことではあります。
そんな規格外映画4/18より新宿シネマカリテ、ユーロスペースにて上映予定。

thetraib