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ヤン・シュヴァンクマイエル映画祭の日程の詳細が決定!
この監督の映画はどちらかというとアート寄りで語られることが多いけど、アートなんて小難しいことを抜きにしても気軽に十分に楽しめるのがシュヴァンクマイエル作品の良いところだと思う!

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事実「闇、光、闇」「部屋」をコーフンしながら観たのは中学生の頃だったし、大人になった今、五歳の長女と三歳の長男に見せても大好評。先日は長女が幼稚園に行く前に妻の目を盗んで、三人でコッソリと「シュヴァンクマイエルの不思議な世界プチ映画祭」を開催したところ(このときは「闇、光、闇」のみの上映)、子供たちはスタンディングオベーションで「もう一回観る!!」とアンコール大合唱。こんなに喜んでもらえるとはお父さん嬉しかった。

シュヴァンクマイエル作品は政治的批判メッセージが色濃く込められている。という話を昔にチラリときいたことがある。知識やセンスがあって、そんなメッセージを理解する方がより楽しめるのかもしれないけど(僕には残念ながらそのメッセージをまったく理解することは出来ない)、そんなものが無くてもあの不思議で不気味なアニメーションは本能的に楽しめると思う。わかる人にだけわかる高尚な作品も良いけど、観る人によって色々な楽しみ方が選べる作品は本当に良いものだと思った今日この頃です。

小さな子供から高尚な芸術家まで、皆で楽しめる「ヤンシュヴァンクマイエル映画祭」は渋谷シアターイメージフォーラムで2/21~3/13まで開催。

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