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外国から見た日本の世界。どんなふうに見えているのか?他人の目が気になる思春期はそこにとても興味がありました。そして外国から見た日本という国はとっても奇妙な世界であるということを、日本を描いた当時のアメリカ映画を観るととてもよくわかりました。

「ガン・ホー」(1986年)はその代表例で、映画としてはとても面白いものだったけど、日本の描写がヒドかった・・・当時の日本はバブル真っ最中で日本企業による海外企業の青田買いで国際的に大きな反感を買っていたせいもあってか、完全に日本は「得体のしれない悪者」として描かれている事実に、中学生当時は驚がくしました。映画の映像が無いのが残念・・・

しかし最近はWEBが発達したこともあり、それまで知らなかった国の雰囲気や文化がお互いに知れ渡ってきたせいか、中国民族音楽をバックに着物を着た人物が大真面目に登場することも無くなってきました。事実、自分も映画をきっかけに、それまで知らなかった遠い国のことについて興味を持ち、本やWEBで様々な国の文化や歴史に触れることが出来ているのは技術発展の恩恵をモロに受けている証拠でしょう。

では近年の外から見た日本とはどういうものか?外国人が撮影した映画を観るととてもよくわかります。以前にコラムで紹介した映像クリエイターが家族で日本旅行した時の映像や、映画を観ると良い感じにだいぶ誤解が解けています(笑)。アメリカ人映像クリエイターが日本への家族旅行時に撮影してくれた映像は泣いて喜ぶほど繊細に美しく描かれていました。こんなに日本を美しく捉えてくれているなんて、本当にうれしくなってしまうので、是非下の映像を観てみて下さい。



更に時は進み、「団地」出身の日本人ラッパーを追ったドキュメンタリー「DANCHI NO YUME」。新宿、秋葉原等、外国人観光客が訪れる場所ではなく、向島ニュータウンというローカルな場所での物語を描きます。 外国人監督が日本や日本人アーティストどんな風に日本を捉えたかが興味が沸いたらUPLINKへ!7/5から8/1まで公開中です。