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先日長女(5歳)と長男(3歳)を連れて遊びに行ってきた大宮の「鉄道博物館」。 線路が放つ鉄の匂いと、車輪の音に大興奮した小学生の頃を思い出し、すごく楽しくて子供と一緒に大はしゃぎしてきました。
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鉄道系の映画でまず思い浮かぶのは、2011年に突然亡くなってしまった森田芳光監督の「A列車で行こう」(このサイトにも載せている超名作「家族ゲーム」の監督でもあります)。この映画はまだ観てないけど鉄道マニアが日本中を旅するようで、とても観たい映画の一つです。やっぱり鉄道系に限らず、乗り物系映画の楽しさは「旅」。鉄道博物館でも、昔の新幹線やブルートレイン、特急列車の車両のボックスタイプのシート独特の香りが、旅行気分を味わいを楽しませてくれました。

そして、博物館内には映画館も有り、上映時間の30分前からスタンバイして楽しみに観たものの、内容は全国の新幹線や特急列車が走る姿がひたすら流れるだけで5分と持たずにウトウト。子供たちも映画が終わるのを待てずに、兄弟同士でじゃんけん大会を始めたので、迷惑を危惧して妻が「出よう」と15分間の映画鑑賞を達成できずに退場。

博物館内に走る小さな電車で本館に戻ろうとすると、下の子(3歳)が「ここ行きたい」。指をさした先には映画館の隣の「鉄道図書館」がありました。

面倒くさいと思いつつ、入ってすぐに見つけた本がこれです。
「ロシアの鉄道」「東南アジアの鉄道」「韓国・北朝鮮の鉄道」「南アメリカ・アフリカの鉄道」
シベリア鉄道等は複数の国をまたがる為、線路の規格(幅)が国によって変わるので滑車部分を履き替える作業があるなど、マニアックで知らないことがたくさん書いてあり、かなり濃密な時間を過ごせました。子供用の図鑑は侮れません。

ちなみにこの本は是非買おうと思い、ネットで検索すると廃版でプレミアがついてるのか(?)3000円以上していました。丸善などの店舗の在庫を見ても「在庫なし」。そうなると更にほしくなるのが男の本能です。
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